雲丹と風邪遊びとノーベル賞

今年のノーベル医学・生理学賞はアメリカのお3人方に,というニュースを見て人間の染色体って何本だっけ?程度の生物学的知識しか持たない自分を再確認しつつ例によって文系的志向性によりそういえばノーベル平和賞の候補にU2のボノがあがってる,てな話もあったな,という記憶を無理矢理喚起し,YouTubeでU2の動画をすこしあさってみました。Wikipediaによると2007年の時点ですでに1億7000万枚のアルバムセールスを誇る,とのことで,じゃあもう近々2億枚超えてくるんじゃないの?というくらいえげつないモンスターバンドであるわけです。U2は。今年出た”No Line on the Horizon”は”All That You Can’t Leave Behind”とか”How to Dismantle an Atomic Bomb”に比べるとインパクトは少ないものの,すごく力が抜けてる作りだなあ,と王者の余裕のようなものを私的には感じていました。’Get On Your Boots’が確か最初のシングルだった気がしますが,この曲を最初に聴いたとき私はサビの部分がいまいちわからず,聴き直して「これがサビなの?」と思うくらいちょっとひねくれた構成の曲です。ずっとU2を聴いている人には,彼らのキャリアを通じてのバランスから,まあ匙加減があるんだろうな,ということはわかりますが,例えばU2をこの曲で初体験,というような人は,なんでこんなショボいバンドがビートルズの次なの?と思うかもしれないな,と思いました。事実YouTubeのこの曲のコメント欄には賛否両論が錯綜してます。’Get On Your Boots’のビデオを今回初めて見ましたが,とりあえず私的には,Coldplayの’Viva La Vida’を聴いたとき一瞬U2か?と思ってしまった(人は多いのではないでしょうか)私に「本物はこっちだぜ」と言わんばかりに’Viva La Vida’風かつ数倍ゴージャスなビデオをお見舞いされてしまったような気がします。

[追記 10/9]ひねくれててもひねくれてるとあまり感じさせいない曲作りをするところが彼らのすごいところだとは思います。U2の曲の中には,あまり構成を考えさせない,というか,全部サビ,的な曲がわりと多いかもしれない,と思ってしまいました。やっぱりボノとエッジのカリズマがそうさせるのでしょうか。

ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン

Viva la Vida

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