And you too, Barnes & Noble? Kindle? Nah, ”Nook”!

Kindleにうつつをぬかしているうちに,Barnes & Nobleが次の一手に打って出ようとしているのを見逃すところでした。

日本ではやっとKindle 2 というeリーダーがお目見えしたばかりですが,eリーダー先進国アメリカでは早くも次の展開がめまぐるしい。Amazonは早くも北米でのKindle 3のリリース情報を出していますし,書籍セールス2番手につけているBarnes & Nobleまでもが “Nook” という,見た目かなりKindleライクなeリーダーを11月末から売り出す,としています。

f:id:kzkiszk:20091102163130j:image

(画像はGizmodeの記事から頂いています)

“Nook”の売りはなんと言ってもタッチパネル装備。Kindle 3も同じくタッチパネルがついてきそうです。調べたい単語があったときに直ちに任意の場所を選択できるなど,タッチだとかなり便利そう。

(追記:TechCrunchによるとメインディスプレイはタッチパネルではないようです。Kindleで言えばキーボードがある下部にカラーのタッチディスプレイが入るようです。うーん,これでは消費電力が上がるだろうし,カラー化によるメリット自体には現時点では特に魅力を感じないので,私的には微妙な仕様です。[Nov. 3rd])

TechCrunchによる,Kindle版書籍のAmazonの書籍売り上げに対する割合が35パーセントを占めている,という記事は記憶に新しいです(その後この数字には修正が加えられているようですが,おおまかなところでは主旨は維持されているようです)が,Barnes & Nobleも,売り上げが昨年度は落ちていていることもあり,電子ブックジャンルに対する対策を打たざるをえなくなった,ということでしょう。

都会にいれば,優雅に本に囲まれながら1日中でも過ごしたいと思わせてくれるBarnes & Nobleのような書店の存在は非常にありがたい。地方にいると,即時に情報が手元に落ちてくる電子的デバイスの存在が情報のギャップを埋めてくれる点で,非常にありがたい。でも欲を言うと,地方にいてもBarnes & Nobleみたいな本屋で本に埋もれてみたいんですけど,ね。そういう意味で言うと,Nookもある程度しっかり売れてもらって,経営基盤を固めてもらって,地方展開もしてグローバル展開もして,日本にも浸透するような営業モデルを提示して・・・(以下夢想は続く)

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。