キンドルと “ヌック” の比較 by David Pogue & Gizmode

相変わらず Times Literary Supplement リーダーになっている(でもそれだけでも、結構役立ってますが)Kindleです。毎日持ち歩いてはいます。

Kindle(国際版)発表後、ソニーが電子ブックに再挑戦だとかBarnes & NobleがNookを出すとか、電子ブック界隈がにぎやかですね。カナダの高校ではソニーのeBookをテキスト(を読むデバイス)として採用したとか。

ところで当ブログで何度か言及したNew York TimesのDavid PogueがNook評を行ってます

酷評してます(笑)。

カラーのタッチパネルについてはポーグも言及していて、私も最初にNookのニュースが出た時は「おおっ」と思いましたが、よくよく見ればKindleで言えば下部のキーボードに当たる部分のみ、とのことで、実際かなりまぎらわしい”ふれこみ”が多いようです。他にもタッチパネルのレスポンスがよくない、「100万冊」以上が利用できるとしているがこれは実質的にはKindleでは勘定にすら入れていない著作権切れ、タイポ満載の書籍も含めてのことである、バッテリは着脱可能などメリットもあるけどKindleの3分の1程度の時間しか持たない、など、ポーグらしいおちゃらけて皮肉たっぷりなトーンでバッサリと、ひとつひとつ切り捨てていってます。

かたや、GizmodeはNookを結構高く評価しています。が、”It[Nook] can’t kill Kindle.” って最初に但し書きはつけてるんですよね。私がNookの写真を見てまず思ったのは、かなり厚みがあるな、ということ(画像はGizomode)。まあ、この厚みの差の割には30グラム重いだけ、ということですのでがんばってるのかもしれません。でもずっと片手で持つデバイスであることを考えると30グラムの差は大きいと言えるかもしれませんが。ほか、SDHCカードスロットなど拡張性についてもがんばってはいるみたいです。バーンズ&ノーブルはホリデーシーズンに合わせてかなり攻勢をかけているようですが、売れるのでしょうか。

デヴィッド・ポーグっていう人は、オリジナリティがないのに売れてしまいそうな(あるいは売れてしまっている)製品についてはめちゃくちゃ厳しい批評をする人ですね。なんか、気持ちいいです。

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2 Responses to キンドルと “ヌック” の比較 by David Pogue & Gizmode

  1. marr0528 says:

    デヴィッド・ポーグのビデオを見ました。nookについては、期待をしている人も多かったので、自分のブログやTwitterでは敢えて話題に出しませんでしたが、さもありなん、と言う感じですね。

    一度、iPhoneのマルチタッチに触れてしまうと、他の携帯やら何やらのタッチスクリーンには期待しないほうが良いというのが、僕の持論です。

    • zacky1016 says:

      同感です。TWiTでたしかJohn C. Dvorakが、例のDROIDもタッチはまあまあいいけど、iPhoneのタッチの動作ほど “fluid” じゃない、と言っていて、なるほど “fluid” というのはiPhoneのスムーズな動作をうまく言い当てているな、と思いました。
      来年早々にアメリカに行く予定ですけど、見てこれたら見てきますね。

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