Happy Holidays! + 映画『スモーク』

いやークリスマスですねー。

私は未だ『受難曲』が沁みる心境でございますが、なるもんはなるようにしかならん、ということで、とりあえず今日は切り上げ、明日できることは明日やります。

先日、クリスマスと言えばこの映画があったな、と思い出し、ひさびさに『スモーク』を観ました。

ニューヨークはブルックリンのタバコ屋が舞台で、5人の登場人物たちを中心に様々な人びとの人生が交錯する物語です。映画の最後、ハーヴェイ・カイテル演じるタバコ屋の店主オーギーが、かなりの長回しで一気に語る「オーギー・レンのクリスマスストーリー」。そこはかとなく、でもとても大事なことを語っている、とでも言いましょうか。淡いくせに、映画全体をビシッとまとめる感じです。渋めのクリスマスの物語をお探しの方にはおすすめです。

<本日の一曲:Tom Waits, “Innocent When You Dream”> オーギーの独り語りが終わって、その物語を確認するかのようにオーギーとおばあさんのふたりだけのクリスマスの映像が映画をしめくくります。そのバックに流れるのが “Innocent When You Dream” です。孤高の酔いどれ詩人という形容がぴったりな、「ど」しゃがれ声のトム・ウェイツの良がわかると大人、というのが、トム・ウェイツの曲(というか彼のひととなり)に対する私の勝手なイメージです。んでも、ピアノの弾き語りとか、他が絶対まねできない渋さがあるんですよね。いや渋いです。ベタですがバーボンとか似合います。

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