「プリウスは再起動しなさい」

またウォズの名言が出ました。

AFPが伝えるところによりますと、アップルの共同設立者であるスティーブ・ウォズニアックがトヨタ車の意図しない急加速問題について一言物申したようです。

サンフランシスコで開催されていたRSAカンファレンスの最終日のトークショーで、ウォズはこれまでプリウスを9台(!)買ったこと、その日もプリウスを運転してサンノゼからサンフランシスコまで来たことなど、いかにプリウスが好きかを語ったようです。

ただそれからが面白い。

急加速問題を受けて、プリウスがどのような挙動をするかを自ら試した、というのです。ウォズによると、夕暮れの高速道路、クルーズコントロールで徐々に速度を上げたところ「72マイル」を超えたどこかで加速し始め、そのまま加速を続けたということです。

72マイルですから115キロですか。

どの程度まで加速するか試そうとしたけども加速がおさまらないようなのでブレーキを踏んだ、と。ウォズいわく「問題はソフトウェアにあるはずだ」ということのようです。

ウォズのアドバイスは、他のコンピュータに依存したメカニズムと同様、トラブルが起こったときにはシステムを再起動せよ、ということ。彼のようにコンピュータに関する仕事をしている人間にとっては、小さな問題はつきものだ、としたうえで、”I love Toyota; I’m going to buy more of them. I think it is not unsafe.” プリウスへの愛を語っております。

彼がこのように述べたのは、この問題を調査している民主党議員が電子系統に問題はなかったとするトヨタにそれを裏付ける書類の提出を求めたことに対してのことのようです。

むー。自動車を再起動する。あまり考えたことがないな。

でも、走行中にエンジンを切るとか、そういうことで、いいんでしょうか。車に関しては人並みの知識しか持ち合わせておりませんが、それって極めて危険な行為のような。たぶん車を(彼の他の車遍歴は知りませんが9台も買ったということですから少なくともプリウスのことを)知り尽くしていて、かつコンピュータも知り尽くしているウォズならではの発想かと思われますが・・・。一理あるのかどうかすら私にはわかりません。

そういえば、プリウスを「プライアス」という感じで発音するアメリカの方も多かったけど、日本名を知っている人は「プリウス」って発音していたな。どっちが北米スタンダードなんでしょう。ヒュンダイ(Hyundai)なんかも「ハンデイ」っていう発音だし、そもそも同じ車でも名前が違うことが多いですし、車名や社名の日英対応を覚えるって結構難しいですね。

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