進化するMacBook Air、進化するApple。

Everything we’ve learned has come down to this.

と、新しいMacBook AirのスポットCMは、新しいMacBook Airの魅力をひとことで表現しています。

新しいMacBook Airの魅力。Appleという会社の魅力、といってもいいのかな。

東京に出張する機会があり、お忙しい中、おまけに台風の影響での荒れ模様の天気のなか、日頃お世話になっているThe Art of Marr’s BlogのMarrさんに、5月の京都以来久しぶりにお目にかかりました。出張が決まって会う約束をした時点では、私は新しいMacBook Airを購入する予定は全くなかった(というか発売されるかどうかもわかっていませんでした)のですが、その後私が(また)衝動的にMacBook Airの13.3インチを買い、それではということで、当然MacBook Airなプチオフ会的機会になり、いろいろとお話させていただきました。Kindleつながりで私もよく存じ上げていましたMarrさんの親友のMark Winchesterさん(彼もiPadとMBP使い)と三人で、2時間あまりいろいろと話し、有意義な時間をもつことができました。

Marrさんは言わずと知れたMacBook Air使いです。iPad使いでもあります。私もAirとiPadを両方使っている。

Marrさんに見せていただいたApple TVと一緒に。ちっちゃくてびっくり。

で、Marrさんと話しながら今更ながら気づいたんですが、現在のAppleは、ほとんどどんな人のニーズにも答えられる製品のラインナップを揃えているんですよね。

散々申し上げていますが、私は常に半端じゃないテキスト入力作業の必要に迫られていることもあり、どうしても物理キーボードが四六時中必要になる。ただ、そこまで入力作業が必要ない方には、当然iPadはモバイルとして最適なデバイスになる。

つまり、です。モバイル環境においては、通常iPhoneがあれば大抵のことはできる。でも、iPhoneではこなせない作業も、iPadがあれば楽にできる。MacBook Airはその両者ができないことを補える。MacBook Proがあれば、さらに高負荷な作業も楽にこなせる。

この日はたまたま私がMacBook Air、MarrさんがiPad、MarkさんもiPadを持ち合わせていたわけですが、この状況を見て私が感じたのは、Appleという会社は使う人に応じて、あるいはその時の状況に応じて、個々のコンシューマに最適のソリューションを提供している、ということ。

私が買ったのは13.3インチです。そして今回、Appleは11.6インチMacBook Airを世に送り出し、さらに多くの人のニーズに答えられる状況をつくりだした。

その新しいMBAの中には、ジョブズが先日の”Back to the Mac”イベントでも言っていたように、まさにAppleという会社がこれまでの製品、特にiPadやiPhoneやiOSといった製品から学んだことが詰め込まれている。MacBook、iPad、iPhoneの循環図がありましたが、過去の経験、特に直近の数年間の経験を最大限に生かす製品づくりが行われている。

私は現在、iPhone、iPad、MacBook Air 13″、MacBook Pro 13″のいずれも所有しています。単なるモバイルバカです(笑)。今回新しいMBAを購入したことで、MBP 13″の必要性は、実はほとんど感じなくなりました。完全にとは言えませんが、MBP 13″ でこなしていた作業はほとんどMBA 13″でこなせることが確信できたからです。そしてその可能性の領域はMacBook Air 11インチでさらに敷衍されていく。

多様なラインナップを取り揃える、って、他メーカーも当たり前のようにやってることじゃないか、とおっしゃる向きもあるかもしれませんが、アップルの場合、これが実に、ユーザーの勘所を心得た形で行われている気がします。

二年前ジョブズは、ネットブックを完全否定していました。今、11.6インチのMacBook Airは、確かにネットブックの「ように」見えます。「ほらまたジョブズは前言を覆した」と鬼の首を取ったように言う方もいます。

断言できるのはMBA 11″はネットブック「ではない」ということ。

ネットブックは、私が考える限りは、いわば妥協の産物です。もちろん、使えるものも多いですが、最高の技術が援用されているとは言えない。むしろ、コストを抑えるために最低限の構成である場合が多い。

MBA 11.6″はアップルの技術的努力の結晶であり賜物です。アーキテクチャからして違う。

この違いは、大きすぎます。ほんと、天と地の違いです。この違いだけは、はっきりとさせておきたいところです。

ここまで書くと、13.3インチで落ち着くはずだった私ですが、11.6インチの魅力をまたまた感じてしまっております(笑)。

とまれ、今回のMacBook Airはまさに「進化を遂げた」と言う表現がぴったりあてはまるものになっているという印象を強くしました。

とりあえず、バッテリーのもちがすごいんじゃないかと。

13.3インチはアップル公称7時間ですが、私の感覚だとMacBook Pro 13インチより持つような気が。昨日の朝、内神田のスターバックスで9時過ぎから作業を始め、ブラウジングをしながら文書の編集という軽度の作業ではありましたが、2時間経った時点で80%。ん? 80%? ということは1時間で10%? ということは、10時間使えるということ?

ウォルト・モスバーグが、省電力モードオフ、最大輝度、Wi-Fiオンで音楽をエンドレス再生させながら作業する、という高負荷な状況下でも11.6インチは2時間41分、13.3インチは4時間43分持ったという記事を書いていましたが、他にもバッテリーの持ちがいいことを伝えるレポートは散見されますので、まだ私個人として完全に実証している状況ではありませんが、今回のMacBook Airのバッテリーは、極めて実用的なものになっていると思われます。

いよいよ、メインマシンの予感です。

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2 Responses to 進化するMacBook Air、進化するApple。

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