アカデミー賞は・・・アップル!?

追追記:『カールじいさん…』(原題 UP )が長編アニメ賞を受賞!

追記:この記事によるとジョブズ氏、アカデミー賞に出席したようですね!(真ん中より少し左に横顔が)

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まもなくの転勤と引越しを控えておりますzackyです。

先日プレゼンする機会があったのですが、実ははじめてMacを使用いたしました。そういえば「Mac好き!」宣言以来はじめてのプレゼンですもの。以前もKeynoteでスライドをつくったことはあったのですが、そのときは15分程度のもの。でもディスプレイの不具合で結局Macは使いませんでした。今回は入念にぬかりなく準備を進めました。40分から50分と、かなり長めのプレゼンでしたが、Keynoteでのスライド作り、非常に楽しかったです。なによりアニメーションの動作がやはり洗練されているKeynote、オブジェクトのなめらかな動きが癖になります。次回以降も間違いなくMacを使います。

ところで、そのKeynoteの洗練された佇まいとともにやはりMacにしてよかったと思ったのが、動画編集。iMovie、はじめてきちんと使いました。

Windowsを使っていたときには動画を見せる場合にスライドに動画を埋め込む作業がどうも億劫になりがちでした。その主な理由が、使いたい動画がある場合でも見たい部分だけを編集する手間をかけるのが面倒で、畢竟動画ファイルを別に用意しておいて、一旦パワポから出て動画ファイルを直接クリック、みたいな、いかにも洗練されていない方法を取りがちだったのです。

今回のプレゼンでは1分程度の動画を3つ4つ使用する必要があって、当初はその見たい部分がある動画ファイルを直接・・・みたいなことを考えていましたが、ここはひとつ、きちんと編集して埋め込むことにしました。

そこでiMovieの登場。これまでプログラムを立ち上げたこともなかったので最初はさすがにうろたえましたが、インストラクションムービーを見て2分程度でだいたいの使い方が理解でき、動画を読み込むやいなやいきなり編集をはじめておりました。20分も経たずに使いたい部分の動画が綺麗にできあがり、他の部分はすでに完成させていたスライドに埋込み作業完了!

なんてあっけない(笑)。

というか、なんで今までMacじゃなかったんだろう(笑)。こんなに洗練されていて、かつ簡単な作業でプレゼン資料が作れるのに。

あとはプレゼンターの腕次第です(笑)。

そんなMacの動画編集の素晴らしさを体感した折も折、アカデミー賞とアップルをめぐる記事がPC Magazineに出ておりました(やっぱり前置き長過ぎ)。

もちろんクパティーノからオスカー像をゲットしにジョブズが会場に、というわけではなく、Final Cut Proが映画人にいかに好まれているか、という記事です。

現在アカデミー賞には長編・短編のふたつのドキュメンタリー部門がありますが、これらの部門にノミネートされてくる作品の実に9割がFCPで編集されている、というのです。

他の部門ではまだそこまでの割合には至っていませんが、昨年のオスカーで編集賞を含む最多13部門にノミネートされた『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』はこのFinal Cut Proを使って編集されています。編集賞はあの『スラムドッグ・ミリオネア』に持っていかれましたけど。

でもそういえば『ベンジャミン・バトン』は美術賞、メイクアップ賞、視覚効果賞の3部門を受賞しましたものね。映像美の演出にFCPがいかに役立っているかが伺われます。

Macworld調べですと、プロのビデオ編集者の半分がFCPを使っているようで、PCの普及率と比べるならば、この分野でMacを使っている人の割合がいかに多いかという事実を再確認させられます。

アカデミー編集賞(ノミネート)作品(現時点で)も作れるFinal Cut Pro。すごいですね。

まもなく始まる今年のアカデミー賞。編集賞や他の部門でも、FCPの活躍を期待したいところです。

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