SynergyでMacとWin共存型マルチディスプレイ

前回から「本日のマカー度」をはかる、と申しましたが、今回からは、まだまだクラシックモードが続いていきそうな勢いにまかせて「本日の一曲」をご紹介しようかと。印象批評的な薀蓄はあまり語りたくないので、まあ、そういう気分なのだな、と思ってください。でもたまに語るかもしれませんが、そのときは読み流してください。

仕事場にはDELLのOptiplex GX270があり、これと家から持っていくAirなりType Pなりを並べて、マルチディスプレイ環境を作って作業しています。

Type Pのときはこんな感じ

Airのときはこんな感じ

です。デスクトップピクチャが全部アクア系だということに今気がつきました。

で、それぞれにSynergyを入れて、DELLのキーボードとマウスでAirもしくはType Pを操作できるようにしています。今は主にWinからMacを操作しています。ひとつのキーボードとマウスで間に合うのはかなり便利ですね。Windowsにはこちらの日本語化されたバージョンがいちばん安定しているようですし、MacにはこちらのGUI版が、設定が簡単なので私には向いています。

WinキーボードでのMac の操作には WinK for OSXを使っています。ただ、USBでMac に直接キーボードを接続しないとインストールされないので、Synergy環境でWinに接続されたキーボードは当然認識されません。DELLのキーボードがPS2なので、USBキーボードを別に持ってこないとだめでした。今日はType Pで作業してます。

<本日のマカー度> 92%(前回比-1: 今日はあんまりMac使えなかった)

<本日の音楽> エミール・ギレリス/ベートーベン:ピアノソナタ第21番ハ長調作品53「ワルトシュタイン」(脳みそを掃除してくれるようなギレリスの第3楽章はとくに好き)

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Type PにWindows 7 + 今日の「マカー」度

Type P、手にしてから3週間たちました。

見た目Snow Leopard化を行い、そのあとパフォーマンスが少し落ちた気がしたので、どうせリカバリするなら「七」を入れようと思い立ち、入れてみました。

うーん。たぶん、その気になれば使えます。モッサリ感も、そんなにありません。ただ、XPで非常に効率のよい作業が可能なのに、またXPに最適化(VGN-P50+SSD換装+ERAM)されているのに、わざわざなあ、という気持ちもあり、結局はXPに戻してしまいました。

私にとってのType Pを使いたいと思う条件は

① 移動が多い日の隙間時間にある程度しっかりした文字入力環境がほしい

② 英辞郎、リーダーズ・プラスなどの辞書を、ある程度しっかりと参照したい

③ 仕事の効率より荷物の軽さをどちらかというと優先したい

④ 子供の世話をしながら仕事しなければならない(MacBook Airの身の安全の為)

あたりでしょうか。④以外は「ある程度」とか「どちらかというと」という、妥協点を見極める必要があります。少しでも多く本を鞄に入れたいときなどは、700グラム程度の差は、本にもよりますが、2、3冊ぐらいにはなりますので、本を多く持ち運びたいケースではType Pの軽さは大きな利点です。

心身充実しているときって、MacBook Airプラス本7、8冊とかでも平気なんですよね。Proでもいける。

でも、体調が良い時ばかりじゃないし、そういう時に限って仕事が立て込んでくるのが人生なので、体への負担を減らす選択肢が一つ増えることになったのはいいことです。

それと、Type Pにはモバイルギアのノスタルジアを感じてしまう部分があって、とにかく一度は使ってみたかったっていうのは大きい。それと、Airでさえ持ち出すのがしんどいときでもType Pなら持てる、ということは何度かありました。3週間使った今、おそらく、毎日ではないでしょうけど、ずっと使い続けるような予感です。

しかし、Windows 7。Type Zに 7 を入れていますが、主に職場での限られた状況下での使用を想定しているので、実のところほとんど触れていません。なので私にとってのWindowsは未だにXPのままです。結局。積極的に使いたいという気にはならない。あくまで個人的な感触ですけど。やっぱり結局なんだかVistaのときと同じだなー。

すっかりマカーなんですよ。すでに。改めていうまでもないんですけど。「七」を使う必要性をそもそも感じない。ニューヨーク・タイムズのデイヴィッド・ポーグによる、VistaがOSXの意匠をパクッてることを皮肉った動画は前に紹介しましたが、この動画の指摘がどのくらい当たってるのか私にはわかりませんが、私的に今の(Snow) Leopardのできがよすぎることだけははっきりしてます。アップルのハードとソフトの一元管理による最大で最良の結果が出ている、というのも正しい言い方なのかどうかわかりませんが、とにかくすんばらしい。

そんなわけで。

気になったものを試してみて、「イイ!」と思うものを使いたい、という性分なので、独断と偏見に満ちていますが、私なりの指標を作ってみます。

現状ではすっかりMacに入れ込んでおりますので、この状態を「マカー度」として表わしてみようと(笑)。これこれのガジェットに触れた時間、とかではなく、あくまで私のなかでの「好き」とか「使える」とか「ずっと使いたい!」という思いとか、そういう指標です。もちろんMac & Windows両陣営のサポーターの皆様からいろいろとご意見を賜ることで、「客観性」も担保されてくる(かもしれない)ので、よろしくお願いします。

ということで今日から、「今日のマカー度」インデックスを最後につけてみます。

「今日のマカー度」 93%

今回の比率=Air 5 : Pro 3 : P 2

ずっとひきずっていた仕事がよーやく終わった。

まだ校正とかありますが、ひとまずは終了。

それにしても、やっぱり一番働いてくれたのは、MacBook Airでした。

散々悩んで導入したType Pは、空いた時間のメモ、小トピックごとのアイデアをまとめる、といった作業に向いています。でも今日は出先でもガッツリ書くぜ、というときは、Type Pでは無理です。もちろんわかっていたことですけどね。再確認しました。

結局、今回の仕事(=20,000字程度)は、2週間ほど(うち二日はType Pのセットアップ)かかりましたが、Type Pが2割、Airが5割、Proが3割、といった役割分担で終えました。なんや、結局MacBook Airやん。

何度も言いますが、MacBook Airがベストバランスなんです。私には。

ただ、これからもサブでWin機は必ず使いますが、拡張ディスプレイなどで環境を整えれば、Type Pのような小型機が1台あれば十分事足りるなぁ、と改めて思いました。近いうちにType P以外のWin機は処分することになるかも。LOOX Pを使っていたときは、LOOX PかAirか、みたいな二者択一を自分に迫っていました。私的には、共存させることは難しかったんでしょうね。Type PとAirだから、共存させられる。バランスの問題なのでしょう。現在の組み合わせが私のPC環境史上、最強かもしれません。

さあ、木曜の出張の準備だー・・・。

あ、完全にTimes Literary Supplement リーダーと化しているKindle、早くアップデートの恩恵を味わわねば。でも今日は寝るッス。

MacBook Airの癒し効果

久々にちゃんとしたMacがらみのエントリ。朝暗がりのなかのMacBook Air。

前回のエントリでも書きましたが,今,締め切りに追われて,ひどい精神状態です。忙しい日には,Type Pを常に持ち歩き,少しでも時間があればキーをたたく,という生活です。家に帰ればMacBook Proをデュアルモニタにして,その日書いた分をまとめてまた考えて,という繰り返しです。

今日は少し余裕があります。もう10日ぶりぐらいかな,ひさびさにまともにMacBook Airで仕事をすることができています。

で,思うのは,MacBook Airって癒しの効果があるかも,ということです。考えがうまくまとまったり,うまくいかなかったり,の繰り返しの連続で,なんか気持ちがささくれ立ってるときに,このさらさらとすべすべのちょうど間のような感触と,少し違う次元に私を連れて行ってくれるような,あまりに完成されたフォルムが,私の気持ちを落ち着けてくれます。

壁紙も,長年愛用しているアクア系のものに戻し,視覚からも潤いを吸収しています。

これがMacBook Proだと,やっぱり少し違うんですよね。「お前しっかり仕事しろよ」と言われてるみたいな気が少しして,「あ,はい。」みたいな。

Airは,なんというか,完全に体の一部のように感じられる,というのかな。そんな感じです。他には代えがたい存在。

久々にAirへの愛を感じる朝です。

ところで,前回のMacBreak Weeklyで知ったのですが,たまたま最近エントリに書いたDavid PogueLeo Laporteが2010年2月開催のMacworld Expoに二人ともキープレゼンターとして登場するようです。Appleは今年から不参加を表明していますが,行ってみたいーっ,と思わせてくれる布陣をひいてます。1月下旬に北米出張予定してるんですが,少し長めに滞在して参加するのは・・・無理だろうな。でも生デイヴィッド・ポーグ,生レオ・ラポート,観てみたいなぁ。

Type P の Snow Leopard化(見た目)

今日はスクリーンショットから。

何の変哲もないMacのデスクトップのようですが・・・

Type PをSnow Leopard化してみました。見た目だけですけど。

Type Pを「ハッキントッシュ」してる方の報告を見て,すごいなあ,と思いましたが,私はこれにとどめておきます。Type Pの最廉価版ですが,SSDに換装+ERAM導入ですごく軽快です。

現在でっかい締切に追われておりまして,文書編集できる環境を四六時中身につけておかないといけない状況です。今回のType P購入理由も直接的には,この〆切(実はもう過ぎてる)対策なのです。おかげでMacBook Airの登場回数が減るかもしれませんが,今回の仕事が終わって少し落ち着いたら,Airに触れる機会ももっと増えると思います。

それまではなんちゃってMacデスクトップでがまん,がまん。

でも見た目かなりいけてます。何年か前にも一度WindowsのMac化計画を実行しましたが,そのとき使ってたマシンのパフォーマンスが追いつかず,すぐに元にもどした経験があります。

今回はパフォーマンスの低下はほぼゼロに近いMac化です。

導入ソフトなど,詳細は,また時間のあるときに。(いつになるだろ)

Type Pお目見え+プチフリ対策奮闘記

昨日Type Pが届き、久々にほぼ徹夜でセットアップ。

今回購入したのはVGN-P50(XPモデル)というType Pでは最廉価版。SSD(Photofast G-MONSTER 1.8 ZIF V2 PF18Z64GSSDZIFV2) に換装済みでヤフオクで5万ジャストということで、私的に非常に魅力的だったのでギャンブルしてみました。

マシンそのものは魅力的なのにAtom+Vistaしか選べないのがTypePの悲しみでした。XPモデルが出た時もSSDが32Gのみという、 MSのOSマーケティングの犠牲になってる感は否めず、かといってVistaをダウングレードまでして、という気にもならず、放置していました。それになんといってもMacBook Airがありますから。

しかし、子育て真っ最中のわたし、隙間時間の生産性を追求する必要に迫られていたのも確かなのです。そう、4歳の息子にはAirが格好のおもちゃに見えてしまうんです。Airを愛しすぎるがゆえにAirを使うことが憚られるという状況。非常に微妙なものです。

結果、試すことにしました。VAIO Type P。(これなら息子にさわられてべたべたになってもいい、というわけではないのですが・・・)

Photofast製SSDに換装したWin機のプチフリ報告は数多あり、結局使えない、という可能性は十分考えられましたが、以前eeePC 901xでSSD換装を試みてプチフリを克服した経験があったことだけを心の糧として、チャレンジしました。

結果、成功しました。しかしわりとてこずりました。

まずFAT32へのフォーマット変換での解決を試みましたが、VAIOの仕様により、私には敷居が高 すぎることが判明。RAMディスク導入へ方針変換しERAMを試したところ、瞬時にプチフリ問題解決!と思ったら、徐々にプチフリが・・・。うーん、馬鹿なことにパーティションを切ってしまっていました。SSDはパーティション切ってはダメ、ってどこかで聞いて知ってたはずなんですが。Partition Managerでパーティション解除して、あまりにもひどい断片化はSSDといえどさすがによくないので、デフラグかけました。真っ赤でした。

さて、デフラグも終わり、恐る恐る試したところ・・・

プチフリ克服! できたようです!

書き込みが遅いという難点はあるも のの、致命的というほどではありません。大きなプログラムをインストールするときには多少待つ感じですが、そのほかは影響ありません。ファイルの移動も結構速いです。起動も30秒台と爆速です。シャットダウンも速い。

現時点で少々問題なのはキーボード配列。このサイズにしては奇跡的に実質的に使えるキーボードなのですが、右側のシフトキーが小さすぎて、矢印キーをたたいちゃいます。それとスティックポインタ、なかなか使いやすいのですが、G/H/Bキーの真ん中にあって、まれに触れてしまったときに反応して、ポインタが飛んでしまうときがあります。あと半角・全角キーの位置にもなれが必要。普段あまりしませんが、キー割り当ての変更をしたほうがいいかもしれません。親指シフトかな。

ともあれ、実質的に使えるキーボードを備えて重量600グラム前後という、持ち運ぶことに躊躇を感じることはまずないバランス。これからは、ちょっとしたすきま時間にTyep Pを使ってみます。

でもAirのことは決して忘れるわけではありません。Airが私にとってのベストバランスであることはゆるぎのない事実です。これからも私はAirと一緒です。時間と荷物に余裕のあるときは連れて行きます。

なんでこんなにAirに弁解してるんだろう。やはり愛ゆえなのでしょうか。

以下とりあえず備忘録。

ERAM導入。実デバイス扱いにチェック、OS管理は固定、ディスクサイズは64000k、OSに通知のチェックはオフ。

Chromeのキャッシュ、ERAM退避の方法チェック。

仮想メモリオフ、ディスクの復元オフ、インデックスをつけて検索を速くするオフ。

モバイルとの(疑似)恋愛

熱が出ました。

モバイル熱です。ご参考までに私のモバイル遍歴についてはすでにこちらのエントリで語っています

これが出ると、家族との会話が増えます。妻との会話が最も増えます。どのタイミングで切り出すかを窺います。切り出すタイミングを誤ると、その後1週間ぐらいはチャンスを逸することになります。非常に重要です。

今回は見事に成功しました。ただし条件付きです。前から妻が触りたい、と言っていたMacBook Airを、たまに使っていい(ただし家の中で)、という条件です。妻によると、私があまりにAirを大事そうにするので、触るのさえ憚られた、ということのようで、ボクってそんなにAirを愛していたのね、と再認識しました。

そんなにAirを愛しつつも、愛するがゆえのジレンマなのか、本当に無造作に使えるモバイル機を無意識に追い求めている自分に気がつきました。いや、モバイルマシンを通して、なんつーか疑似恋愛でもしてるんじゃないか、と思うほどです。いいじゃない、もういいオッサンなんだし、これくらい、本当に浮気して家庭崩壊するよりマシぢゃない、と開き直る。

Airは本妻、でも通常は違うマシンを使う、というアイデア。今まで封印していたんですが、Airを愛しすぎた故の結論。Airよ、どうか許してくれ。

で、浮気の相手は、VAIO Type Pです。

なんだ? お前の13インチディスプレイ以上は譲れないってポリシーはどうしたんだい? という声があちらこちらから聞こえてきます。ごもっともです。弁明のしようもありません。でも、これには深ーい理由があります(注:本当は全然深くありません。単にガジェット好きなだけです)。

ヤフオクで落札してしまいました。レポートと自己弁護は後日。

ちなみに本日は本当に熱が出て、仕事を休み這う這うの体で朦朧としながら書いております。本妻Airの怨念でしょうか。いや、Airはきっとそんなことはしないはずです(愛)・・・。(笑・・・)