Type Pお目見え+プチフリ対策奮闘記

昨日Type Pが届き、久々にほぼ徹夜でセットアップ。

今回購入したのはVGN-P50(XPモデル)というType Pでは最廉価版。SSD(Photofast G-MONSTER 1.8 ZIF V2 PF18Z64GSSDZIFV2) に換装済みでヤフオクで5万ジャストということで、私的に非常に魅力的だったのでギャンブルしてみました。

マシンそのものは魅力的なのにAtom+Vistaしか選べないのがTypePの悲しみでした。XPモデルが出た時もSSDが32Gのみという、 MSのOSマーケティングの犠牲になってる感は否めず、かといってVistaをダウングレードまでして、という気にもならず、放置していました。それになんといってもMacBook Airがありますから。

しかし、子育て真っ最中のわたし、隙間時間の生産性を追求する必要に迫られていたのも確かなのです。そう、4歳の息子にはAirが格好のおもちゃに見えてしまうんです。Airを愛しすぎるがゆえにAirを使うことが憚られるという状況。非常に微妙なものです。

結果、試すことにしました。VAIO Type P。(これなら息子にさわられてべたべたになってもいい、というわけではないのですが・・・)

Photofast製SSDに換装したWin機のプチフリ報告は数多あり、結局使えない、という可能性は十分考えられましたが、以前eeePC 901xでSSD換装を試みてプチフリを克服した経験があったことだけを心の糧として、チャレンジしました。

結果、成功しました。しかしわりとてこずりました。

まずFAT32へのフォーマット変換での解決を試みましたが、VAIOの仕様により、私には敷居が高 すぎることが判明。RAMディスク導入へ方針変換しERAMを試したところ、瞬時にプチフリ問題解決!と思ったら、徐々にプチフリが・・・。うーん、馬鹿なことにパーティションを切ってしまっていました。SSDはパーティション切ってはダメ、ってどこかで聞いて知ってたはずなんですが。Partition Managerでパーティション解除して、あまりにもひどい断片化はSSDといえどさすがによくないので、デフラグかけました。真っ赤でした。

さて、デフラグも終わり、恐る恐る試したところ・・・

プチフリ克服! できたようです!

書き込みが遅いという難点はあるも のの、致命的というほどではありません。大きなプログラムをインストールするときには多少待つ感じですが、そのほかは影響ありません。ファイルの移動も結構速いです。起動も30秒台と爆速です。シャットダウンも速い。

現時点で少々問題なのはキーボード配列。このサイズにしては奇跡的に実質的に使えるキーボードなのですが、右側のシフトキーが小さすぎて、矢印キーをたたいちゃいます。それとスティックポインタ、なかなか使いやすいのですが、G/H/Bキーの真ん中にあって、まれに触れてしまったときに反応して、ポインタが飛んでしまうときがあります。あと半角・全角キーの位置にもなれが必要。普段あまりしませんが、キー割り当ての変更をしたほうがいいかもしれません。親指シフトかな。

ともあれ、実質的に使えるキーボードを備えて重量600グラム前後という、持ち運ぶことに躊躇を感じることはまずないバランス。これからは、ちょっとしたすきま時間にTyep Pを使ってみます。

でもAirのことは決して忘れるわけではありません。Airが私にとってのベストバランスであることはゆるぎのない事実です。これからも私はAirと一緒です。時間と荷物に余裕のあるときは連れて行きます。

なんでこんなにAirに弁解してるんだろう。やはり愛ゆえなのでしょうか。

以下とりあえず備忘録。

ERAM導入。実デバイス扱いにチェック、OS管理は固定、ディスクサイズは64000k、OSに通知のチェックはオフ。

Chromeのキャッシュ、ERAM退避の方法チェック。

仮想メモリオフ、ディスクの復元オフ、インデックスをつけて検索を速くするオフ。

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マカーから見たWindows 7

現在マカーなzackyですが,Winを全く使わないわけではありません。Mac9割,残りWinという感じです。

Win機は職場にOptiplex GX270(DELL)とVAIO type Z,家にThinkPad X40とNetVistaとNT2600 (EpsonDirect) があります。こんなに必要であるはずはありません(笑)。ただそれぞれなんとなく役割があって,ゆるーく全て使っています。いずれいくつかを処分しようとは思っているのですが。

このうちのVAIOとX40にWindows 7を入れました。先週のことです。

Type Zは,HDDですがCore 2 Duo P8600にメモリ4G積んでいるので,Vista時代でもレスポンスに関しては何の不満もありませんでしたが,どうしてもVistaの操作性になじむことができませんでした。XPへのダウングレードも考えましたが,諸々面倒なので,Vistaのまま放置,畢竟利用頻度はきわめて低くなりました。プレゼンなどでちょいちょい持ち出したり,たまに人に使ってもらったり,という予備機状態。名機なのに,ああ,もったいない,という感覚だけがオフィスに浮遊していました。

Windows 7の評価版の登場後,Type Zの場合はアップグレードすると輝度調節やグラフィックの切り替え等が効かないなどの問題報告がちらほら見られていました。正式版がでてからも,そうした問題が解決した,という報告が見られなかったので二の足を踏んでいたのですが,少し時間ができたときに試しに入れてみました。するとあっさり何の問題もなく,他の作業をしながら2時間程度でアップグレードも終了。輝度調節もグラフィックの切り替えもできます。なーんだ。やはりものは試しだな,と思いました。

vaio z w7パフォーマンス評価は4.4。モバイルノートとしては優秀なほうだと思います。操作性もVistaに比べると若干直感的になったようで,扱いやすくなった気がします。

ただですね,私としてはやはりLeopardに軍配を上げてしまいます。VistaもそうですがWindows 7についても,その階層化にいつまで経ってもなじめない。まあ,これは使っている時間にもよるかもしれません。慣れようという気持ちで長時間使っていれば問題ないのかなとも思います。その意味では私のわがままなのかもしれません。Windowsに慣れている人から見ればLeopardも最初はわからないことだらけでしょうし。

でも使えばその違いがわかります(鼻息)。比較するものがあったときに,状況が許すならば,使いやすい方を使う,というのは,これは労働の対価として得られるお金の幾ばくかを払ってマシンを購入するユーザーのまっとうな権利です。散々いろいろと試した末にMacを使っている私から言わせるならば,そういう悩めるユーザーが使ってしまうマシンとOSを作っているアップルがすごい,ということです。先日のエントリでも書きましたが,’97年頃のMacは私にとってはまさに今のWindowsだったわけです。私なりに、いいものとそうでないものを選択する用意はいつでもあります。そのうえで今は圧倒的にMacを支持しているZackyなわけです。

現在,私的には私の人生において最も充実した時間(仕事でも私生活でも)を送っていて,そうした時間をMacとともに過ごしていることに幸せを感じます。同時に、はなっからWindowsを否定する気持ちもありません。いい、と思わせてくれるなら使う準備はいつでもあります。あくまで私の個人的な今の状況が,自然とMacを選ばせている,ということでご理解いただければと思います。まだ使い始めて間もないですし,長いこと使っていればもっとポジティブな面も見えてくるかもしれないので,今後とも7についてはじっくりと私なりに評価していきます。

WindowsをOSXとの比較で考えるときにいつも思い出すのが,New York TimesのDavid Pogueの皮肉たっぷりのVistaのビデオレビューです。もう3年前のビデオですが,このビデオを見て,やっぱりマック使いやすそうだなー,そのうちマック本格的に使いたいなー,と考えていたことを思い出します。今やすっかりマカーなzackyでした。